今年のGWは、昨年と比べて海外旅行が4倍も増えると予想されています。旅行先で食べた味を帰国してからも楽しみたいという方は多くいますが、現地の味に忠実なお店はなかなか見つからないもの。そこで本日は、横浜で本場の味を楽しめるイタリアンレストランをご紹介します。
ローマの二つ星シェフがメニューを監修
ローマの伝統的な料理からシェフのオリジナリティ溢れる最先端の料理まで楽しめるイタリア料理店
アンソニー・ジェノヴェーゼ氏
南イタリアのカラブリア州出身の両親のもと、フランスで生まれる。
自身のカラブリアの起源を大切にしつつ、国際的な料理のキャリアと東洋のエッセンスを統合させた独自の世界観を持つ。
フランスのEcole Hoteliére de Niceを卒業後、マルセイユ、ニース、モナコなどの星付きフランチレストランで働く。
その後、故郷イタリア、フィレンツェのミシュラン三つ星レストラン、エノテカピンキオリ(Enoteca Pinchiorri)にて経験を積む。
「IL SALTIMBANCO」(イル サルティンバンコ)
イタリア、ローマで食通が通うミシュラン2つ星のレストラン、IL PAGLIACCIO(イル・パリアッチョ)のAnthony Genovese(アンソニー・ジェノヴェーゼ)氏がメニュー監修した日本初のレストラン。ローマの伝統的な料理からシェフのオリジナリティ溢れる最先端の料理まで楽しめるイタリア料理店。
伝統的レシピに基づいた本物のローマ料理
数あるイタリアの郷土料理の中でも、しっかりとした味付けで、味わいが豊かなのがローマ料理。カルボナーラ、カーチョ・エ・ペーペ、アマトリチャーナなど、ローマ料理の中でも一番身近に楽しまれているパスタ料理も、それぞれのソースにあった異なる伝統的パスタで提供する。また、他にもローマ料理の定番アーティチョークやラムなど、伝統的レシピで本場のローマ料理を再現している。
例えば、「カルボナーラ」というと日本ではベーコンと生クリームを使ったクリームパスタという認識が一般的だが、「イル サルティンバンコ」ではベーコンではなくグアンチャーレ(豚のほほ肉を塩漬けにしたもの)を使い、生クリームはいっさい使わないという伝統的なレシピを踏襲。ありがちなイタリアンとは一線を画す。
アンソニー・ジェノベーゼシェフ氏のオリジナル料理
前菜、プリモ、メインのいくつかのメニューはAnthony流にアレンジがされていて、ローマの本店であるIL PAGLIACCIO(イル・パリアッチョ)の雰囲気を感じていただけます。ローマの伝統メニュー料理では味わえない風味、感動のあるクリエィティブなメニューもお楽しみください。
【コレットマーレ】
所在地:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1-7
営業時間:レストラン 11:00〜23:00、ショッピング 11:00〜20:00
*一部店舗により異なります。
電話番号:045-222-6500
最寄り:桜木町駅・みなとみらい駅
公式HP:https://colettemare-yokohama.com/