国内最大級のライバーマネジメント事務所「株式会社321」は、2026年3月21日(土)に1年で最も活躍したライバーを表彰するイベント「321AWARD2026」を日本橋三井ホールにて開催した。
MCは、同社の最高顧問を務める「ゆうこす」と「青木源太アナウンサー」が担当。当日は約15,000名のライバーの中から選ばれた86名が集結し、華やかな一夜となった。
Pococha年間ランキング1位「ガガちゃん」悲願の受賞

Pococha年間ランキングでは、雑談配信を中心に活動する「ガガちゃん」が見事1位に輝いた。前年はトロフィーを手にすることができず、「今年こそ必ず獲る」と観客席から誓っていたガガちゃん。その後、配信を通じてリスナーに「来年は絶対にトロフィーを取るからついてきてほしい」と宣言していたという。
輝く笑顔の裏には、過酷な日々もあった。「離れたいと思ったこともある」と振り返るが、そんな時に支えとなったのはリスナーの存在だった。「大丈夫だよ」というリスナーの温かい言葉に励まされ、今回の受賞に至った。トロフィーについては「自分一人ではなく、みんなで勝ち取ったもの」と満面の笑みで語った。
TikTok年間ランキング「ぴあの」が2連覇達成

TikTok年間ランキングでは、「ぴあの」が1位を獲得。シンセサイザーを使った演奏配信を中心に活動し、昨年に続く1位で見事二連覇を達成した。
「まさか今年も1位を取れるとは思わなかった」と驚きを見せつつも、「ここに立てているのはみんなのおかげ」とリスナーに感謝の言葉を述べた。今後については「今よりもさらに成長していきたい!」と意欲を語った。
TikTokLIVEバトル決勝戦、ゆきたむが連覇

TikTokLIVEバトルチャンピオンシップでは、3月1日から行われたリーグ戦を勝ち抜いた「ゆきたむ」と「欲張りお」が決勝で対決。
前回王者の「ゆきたむ」は「今回も絶対に勝つ」と落ち着きを見せつつも気合いは十分。一方の「欲張りお」は「とにかく楽しんで盛り上げる!」と高いテンションで宣言し、対照的なスタイルで会場を沸かせた。
勝負は序盤からギフトが飛び交い、レアアイテムも続出。拮抗した展開の中、冷静にリスナーへ呼びかける「ゆきたむ」と、ハイテンションで盛り上げる「欲張りお」の真逆なスタイルがぶつかり合い、会場は大熱狂に包まれた。双方とんでもないアイテムが登場したのも大きな見ごたえだった。接戦を制したのは「ゆきたむ」。前回に続き優勝を果たし、「本当に嬉しい」と喜びの笑顔を見せた。
V色別対抗戦、黄組が優勝

期間中のチーム総獲得ポイントで競うV色別対抗戦では、団長の「高橋」と「月野れん」が率いる黄組が優勝。高橋は「言葉にできないほど嬉しい」と感動をにじませ、「普段できない経験ができたこと、配信者同士でつながりチームで戦えたことが何より嬉しい」と語った。また、初参戦の月野れんは「勝てるかどうか不安になる瞬間もあったけど、優勝できて本当に嬉しい。みんなで掴んだ勝利」と感極まっている様子を見せた。なお、優勝した黄組はチーム全員で川崎駅の大型ビジョンに掲載される予定だ。
2026年夏「321夏祭り」開催決定

イベントの終盤には、最高顧問の「ゆうこす」から新たな発表が行われた。
2026年夏に「321夏祭り」の開催が決定。会場は約2,000人を収容できる大型イベント施設「新宿住友ビル三角広場」となり、大規模な盛り上がりが期待される。
フィナーレは全員合唱で大団円

エンディングでは、出演したライバー全員がステージに登壇し、321の応援ソングを合唱。会場が一体となる中、「321AWARD2026」は大盛況のうちに幕を閉じた。
年間1位ライバーとMC陣が語る“ライバーの魅力”とは

「321AWARD2026」で年間ランキング1位に輝いた「ガガちゃん」と「ぴあの」、そしてイベントを支えた「ゆうこす」と「青木源太アナウンサー」にインタビューを実施。受賞の喜びや今後の展望、ライバー業界への想いを聞いた。
年間1位の喜びと今後の意気込み
――1位になった感想と、今後の意気込みを教えてください。
ぴあの
「去年は年間1位を取ると決めていましたが、まさか今年も1位をいただけるなんて本当に嬉しいです。来年もさらに成長できるように頑張っていきたいと思っています」。
ガガちゃん
「私は昨年、このトロフィーを受け取ることができず、観客席から見ている側でした。だからこそ“1年後には必ずこのトロフィーを手にする”という目標をリスナーさんと一緒に立てて、この1年やり抜いてきました。実際に手にすることができて、本当に幸せです。支えてくれた皆さんに感謝を伝えたいです。Pocochaはとても大好きなプラットフォーム。まだマンスリー1位を取ったことがないので、次はそこを目指して頑張りたい」と新たな目標を語った。
ゆうこすが語る“ライバーの魅力”
――1位に輝いたお二人の魅力や好きなポイントを教えてください。
ゆうこす
「お二人は、社内の打ち合わせでも常に名前が挙がる存在です。リスナーさんを盛り上げて楽しませる力がとても強い。それに、シンプルにオーラがすごいですね(笑)」
――今後、ライバー業界をどのように盛り上げていきたいですか?
ゆうこす
「今回のイベントや夏のイベントなど、ここまで大規模に取り組んでいる事務所は多くありません。正直、利益だけを考えると簡単ではない部分もありますが、こうした場に参加したり表彰されることがライバーのモチベーションにつながると思っています。今後もイベントを通して、ライバーの皆さんに“楽しい”と思ってもらえる機会を増やしていきたいです」
――これからライバーを目指す人へ一言どうぞ
ゆうこす
「ライバーは誰でも今すぐに始められます。何かに挑戦するときってハードルが高く感じがちですが、ライバーはスタートラインがみんな同じ。そこが大きな魅力なので、ぜひやりましょう!」
MC青木源太アナウンサーから見たライバーの印象
――今回のイベントを通じて印象に残ったことは?
青木源太アナウンサー
「ライバーとリスナーさんのつながりの強さがとても印象的でした。大勢に向けて話すというより、一人ひとりに語りかけている姿がすごく勉強になりました」
――イベントの感想を教えてください。
青木源太アナウンサー
「一人ひとりにドラマや物語があることがダイレクトに伝わってきました。今回初めて参加しましたが、会場の熱気が本当にすごくて、今後さらにパワーアップしていくイベントだと感じました」
ファンへのメッセージ
――応援してくれたファンへ一言お願いします。
ガガちゃん
「この1年、つらい瞬間もたくさんありましたが、どんなときも温かい言葉で支えてくれてありがとうございました。みんなのおかげで1位を取ることができました。本当にありがとう。やったね、取れたよ!」
ぴあの
「去年は1位を目標にしていましたが、今年は必ずしも目指していたわけではありません。それでもリスナーさんがたくさん支えて、押し上げてくれました。本当にありがとうございます」
結果を出すための“秘訣”
――活躍の秘訣を教えてください。
ガガちゃん
「一つは、頑張っている姿を見せること。もう一つは、自分のやりたいことや目標をしっかり言葉にして伝えることだと思います」
ぴあの
「毎日コツコツ続けることと、一生懸命取り組む姿を見せることが大事です。とにかく“さぼらないこと”ですね」
イベントに込めた想い
――今回のイベントで伝えたかったことは?
ゆうこす
「ライバーは普段、自宅など一人で配信することが多い仕事です。その中で年間ランキングに入ることや賞を取ることは、本当に大変なこと。だからこそ、きちんと表彰したいという想いがあります。“表彰されるべき存在”なのに、その場が少ないのはもったいない。ライバーという存在のすごさを、業界の中だけでなく世の中にも伝えていきたいです」
ライバーとリスナーがともに作り上げる文化。その熱量と可能性を感じさせる思いを聞かせてもらった。
<321ハピバ大賞>
受賞者:矢田玲華、ハム、こうチャン、ぴあの、負けないyuuu、ねこみ。、ガガちゃん、しょへ、糖質ちゃん、あさちゃん、どうなるナレ汰、しお、藤重政孝
<新人王>
受賞者:月野れん(Vライバー)、糖質ちゃん
<しゃべくりNo.1決定戦>
受賞者:まさみん
<歌ライバーNo.1決定戦>
受賞者:藤重政孝
<321Pocochaバトル>
受賞者:こもも
<321TikTokバトル>
受賞者:ゆきたむ
<全国大会>
受賞者(V):弥生もも
受賞者:かわちまる、なりちゃん
<色別対抗戦>
V優勝チーム:黄組(団長:高橋・月野れん)
優勝チーム:赤組(団長:ガガちゃん・吉良こまり)
<321パートナー賞>
エムズプロモーション様・ステラライブイノベーション様・LIVE GO様
<年間ランキング>
Vライバー:1位 蜂谷円芭、2位 雪白んた、3位 夜薔薇朔、4位 高橋、5位 結城むすぶ
Pococha年間:1位 ガガちゃん、2位 美浪聖、3位 ハム、4位 なりちゃん、5位 あさちゃん
TikTokLIVE年間:1位 ぴあの、2位 負けないyuuu、3位 まさみん、4位 あず、5位 NANA