家族との会話で聞き返しが増えたり、テレビの音量が以前より大きくなったりしても、耳の「きこえ」について本人に話を切り出すのは、意外と難しいものです。心配しているからこそ、どのように伝えればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
補聴器ブランド「フォナック」は、7月26日の「親子の日」に向けて、藤森慎吾さんと母・美代子さんが出演するWEB CMを7月25日から放映します。二人がそろってCMに出演するのは今回が初めて。さらに7月26日からは、対象のフォナック補聴器を購入した人に旅行・宿泊カタログギフトが当たる『親子で話そう、補聴器のこと「親子で会話の弾む旅」プレゼントキャンペーン』も始まります。親子の自然な会話を通して、耳の変化や補聴器について前向きに話し合うきっかけを届ける取り組みです。
親子で「きこえ」について話すきっかけに
近年、難聴と健康との関わりに注目が集まり、早い段階から聞こえをケアすることの大切さが知られるようになっています。一方で、補聴器に対して年齢を感じさせるものという印象を持つ人も多く、親の聞こえづらさに気づいていても、家族からは話題にしにくいという課題があります。
そこでフォナックは、7月26日の「親子の日」に合わせて、家族で耳の聞こえについて前向きに話すきっかけをつくりたいとの思いから、今回の企画を実施。アンバサダーには、幅広い世代から親しまれている藤森慎吾さんと母・美代子さんを起用。WEB CMとプレゼントキャンペーンを通して、補聴器そのものだけでなく、聞こえることで広がる親子の会話や時間にも目を向けています。
藤森慎吾さん親子が初共演! 自然な会話を映したWEB CM

公開されるWEB CMは、日常に表れる聞こえのサインを確かめる「聞こえのチェック」篇と、補聴器をつけてからの変化を語る「親子の変化」篇です。それぞれ30秒版と15秒版が制作され、7月25日から全国で順次配信されます。
撮影は、用意された台本に沿って演技するのではなく、その場で提示された質問に藤森さん親子が自由に答える形式で行われました。
「テレビやラジオの音量が大きい」「会話がうまく噛み合わない」といった質問に対して、二人が丸いプレートを掲げながら回答。互いにツッコミを入れたり、笑い合ったりする姿からは、本物の親子ならではの親しさが感じられます。
補聴器をつけた美代子さんが、孫とのテレビ電話を楽しんでいることを話す場面も。聞こえを補うことだけではなく、その先にある家族とのコミュニケーションや、人とつながる喜びが描かれたWEB CMです。
<WEB CM概要>
タイトル:「聞こえのチェック」篇(30秒/15秒)/「親⼦の変化」篇(30秒/15秒)
配信開始⽇:7⽉25⽇(⼟)より随時
配信地域:全国
※本編映像は7⽉25⽇(⼟)よりキャンペーンサイトでも視聴可能
笑顔の絶えない温かな撮影現場

美代子さんができるだけ自然体で話せるよう、撮影は短時間でテンポよく進められました。撮影中には、美代子さんがフォナックの補聴器を気に入り、その場で藤森さんにおねだりする一幕もあったそう。緊張がほぐれてからは、まるで自宅のリビングで話しているような親子らしい掛け合いが続き、笑顔の絶えない温かな撮影現場となりました。
藤森慎吾さん、美代子さんインタビュー
撮影後のインタビューでは、美代子さんの聞こえの変化に気づいたきっかけや、補聴器をつける前の印象、使用後に感じた変化などについて語られました。ここでは、その一部を紹介します。
Q:⽇常的にお⺟様の「きこえ」に対して気になったきっかけを教えてください。
慎吾さん:普段電話で話すことが多かったんですけど、その電話の会話が噛み合わないなっていうのを、兄と話していて。「最近何⾔ってるか分からないよな」とか「全然こっちが聞いたことを返してくれないよな」っていうのが多くなったのが70歳になる直前くらい。
美代⼦さん:そう、答えられないから黙ってたりとか。そうすると「今の質問に返答してくれてないね」とか⾔われて。よっぽど私聞こえないんだなって。
慎吾さん:聞こえないから喋れないし、こっちはなんか無視された気になるし。まあ原因が⽿が遠くなったことなんだと分かってからは、割り切る部分もありましたけど、イライラしちゃったりとかはあったね。
美代⼦さん:その頃は⼀⼈暮らしでしたから、たまに誰かと会ったりすると「テレビの⾳が⼤きいね」って⾔われて。⾃分では普通だと思ってたんですけど、相当⼤きかったみたいで。
Q:補聴器に対して、つける前のイメージはいかがでしたか?
美代⼦さん:あまり年寄りっぽいのはつけたくないと思っていました。おしゃれにしたいなと。いろんなメガネがあるように、⽿もおしゃれなのをつけたいなっていう気持ちがありました。
慎吾さん:こう⾒えて美代⼦さん、ハイカラなもんですから。お洋服とかメガネとかね、オシャレが好きで。僕が補聴器を勧めていた時、最初は抵抗していましたね。ちょっと恥ずかしいし、「別におばあちゃんじゃないわよ」って⾔っていましたね。
Q:フォナックの補聴器に対してはどのように思われますか?
美代⼦さん:もう絶対外したくない。朝起きてから寝るまで、取ることはできません。もう体の⼀部ですね。
慎吾さん:フォナックの補聴器をつけてもらって、ルンルンな少⼥のように「やだ楽しい!」って帰ってきたので、それは良かったねって。⽗親もものすごく狙ってます。
美代⼦さん:夫と同じ部屋にいて、テレビを観ていても、別の部屋に⾏きたいくらい、テレビの⾳の⼤きさが合わなくなってしまって。
Q:⾃分の親が聞こえなくて悩んでいらっしゃる慎吾さんの同世代の⽅に対してのアドバイスをお願いします。
慎吾さん:もう迷わず薦めた⽅がいいと僕は思いました。結果本当にポジティブなことしかなかったので、親世代の⼈が迷ったり抵抗あるのはなんとなく分かるんですけど、⼦供世代の⼈は薦める⼀択だなと確信してます。
なんで僕も強くそう思ったのかでいうと、本当にやっぱりちょっと寂しかったなと思います。あんなに元気だった両親と会話がかみ合わないなっていうのが。どこか寂しくて悲しくてっていうのがあったんで、それがまたこういうきっかけで復活できたっていうのが嬉しいです。
「親子で会話の弾む旅」プレゼントキャンペーンを開始
WEB CMの放映にあわせて、7月26日から『親子で話そう、補聴器のこと「親子で会話の弾む旅」プレゼントキャンペーン』が始まります。対象のフォナック補聴器を購入した人の中から、抽選で10名に10万円相当の旅行・宿泊カタログギフト「JTB ありがとうプレミアム」が贈られます。開催期間は、2026年7月26日から10月22日23時59分までです。対象製品や応募方法などの詳細は、キャンペーンサイトで案内されます。
キャンペーンサイト:https://phonak-oyako2026.com/
親子で「きこえ」を話す、小さなきっかけに
耳の「きこえ」は、本人にとっても家族にとっても、なかなか切り出しにくいテーマです。聞き返しが増えたり、テレビの音量が大きくなったりと、日常の中に変化が表れていても、「年齢のことを気にさせてしまうのでは」とためらうこともあるでしょう。
今回のWEB CMは、そうしたデリケートな話題を必要以上に深刻に見せるのではなく、藤森慎吾さん親子の明るく自然なやり取りを通して伝えています。補聴器を使うことそのものだけでなく、その先にある家族との会話や、孫とのテレビ電話、友人との外出といった時間にも目を向けている点が印象的です。
さらに、「親子で会話の弾む旅」プレゼントキャンペーンには、これからも親子で会話を楽しみ、一緒に過ごす時間を大切にしてほしいという思いも込められています。7月26日の「親子の日」は、普段は話しにくい耳の「きこえ」について、家族でやさしく言葉を交わしてみる一つのきっかけになりそうです。