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ミルクチョコレート専門店『Murir(ミュリル)』が期間限定で阪急うめだ本店に初登場

「アンテノール」や「ヴィタメール」を運営する株式会社エーデルワイスのミルクチョコレート専門店『Murir(ミュリル)』は、2022年10月に誕生し、今年初めてのバレンタインを迎えます。これまでMurirオンラインショップのみで販売を開始していましたが、『Murir(ミュリル)』の商品や世界観をより多くの人に届けたいという想いから今回、初となる店頭でのテイクアウトの販売を阪急うめだ本店〈バレンタインチョコレート博覧会2023〉にて2023年1月20日(金)~2月14日(火)の期間限定で出店しています。

まだ誕生して間もない『Murir(ミュリル)』をこの記事で“初めて知った!”という方に『Murir(ミュリル)』について少し紹介します。

ミルクのやさしさとカカオの深み、それぞれが持つ個性や表情を大切に、何度も試作を重ねて生まれた、オリジナルミルクチョコレート専門店『Murir(ミュリル)』。名前の由来は、mûrir(仏)を語源とし、「熟す、実る、成熟する、熟成する、熟させる、練り上げる、円熟させる」の意味で、懐かしくてあたたかいミルクチョコレートのやさしい記憶を抱きながら、熟成したおとなの味わいを愉しむ時間への想いが名前に込められています。ロゴマークの「M」の字は、チョコレートを口にしたときに感じる、ノスタルジーな一面や衝動、そして新しいミルクチョコレートとの出会い、「ときめき」を示す“振動”を表現しているそうです。また、農園の環境や生態系に配慮して調達された高品質のエクアドル産カカオ豆に、ユネスコ生物圏保存地域で育つストレスのない乳牛からいただいた稀少なメドゥミルクを掛け合わせた “オリジナルミルクチョコレート”で、原料のみならず、くちどけ、なめらかさ、力強さ、コク、香り、新鮮さ、繊細さ、余韻など1つ1つの要素にもこだわっています。ここで筆者もこのこだわり抜かれた『Murir(ミュリル)』のMurir on biscuit(ミュリル・オン・ビスキュイ)を試食してみました。

素材選びにこだわったオリジナルミルクチョコレート“Murir”に、香ばしく軽快な食感のサブレ。サブレにはゲランドの塩がほんのりきいているので、より一層ミルクチョコレートが際立っています。口に広がる上品な甘さのミルクチョコレートと少し塩気のあるサブレが非常に良く合っていてクセになるおいしさです。

他にも生チョコレートやショコラ・バーなどチョコレート好きにはたまらない商品があるので気になる方はオンラインショップをチェックしてみてください。

Murirオンラインショップ:https://shop.murir.net/

また、株式会社エーデルワイスが全国の30~40代の女性1,000名を対象に、今年の「バレンタインデーの過ごし方」について調査を実施しました。プレゼントを渡す相手についての質問では、「配偶者または恋人」が71.4%、「配偶者以外の家族」が45.8%と、身近な人へのプレゼントが多いという結果に。義理チョコや社交辞令のプレゼントの変化については、20.7%が「減る」と答えていることから、義理チョコや社交辞令ではなく、大切な人へプレゼントを贈るという傾向にあるようです。プレゼントとして贈ろうと思っているものについては、「市販のチョコレート」が68.4%と最も多い結果でした。バレンタインのトレンドは、昔ながらの「手作りのお菓子」から、「普段は味わえないオシャレなチョコレート」に変わっているようです。チョコレートを選ぶ際に重視しているポイントについては、自分用とプレゼント用のどちらも共通して「高級感や上質感が伝わる」(自分用22.4%/プレゼント用25.0%)、「いつもは味わえないと特別感がある」(自分用18.6%/プレゼント用17.0%)が高い回答率となりました。これらの回答からバレンタインという特別な日だからこそ、日常とは違ったものを選ぶ傾向があることがわかりました。

今年のバレンタインは、大切な人や自分へのご褒美にもぴったりな上質な味わいのチョコレート『Murir(ミュリル)』で心癒される贅沢なバレンタインを楽しんでみてはいかが?

<POPUP SHOP 開催概要>
期間:2023年1月20日(金)~2月14日(火)
営業時間:午前10時~午後8時
会場:阪急うめだ本店 バレンタインチョコレート博覧会2023 7階 コトコトステージ 71
アクセス:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
※最新の営業時間は阪急うめだ本店のホームページにて要確認

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