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子供向け腸活&栄養補給のスープ新登場!サッカー元代表の鈴木啓太が社長のAuB

サッカー元日本代表で活躍した、鈴木啓太さんが社長を務めるAuB(オーブ)株式会社。アスリートの腸内細菌を研究している、ユニークな企業です。同社は、腸内環境をケアするサプリやプロテインを開発、販売していますが、いま、「子供の腸活」も打ち出しています。今年に入り、子供向けのおなかケアに特化したブランド「aub for kids(オーブ フォー キッズ)」を立ち上げました。なんでも、ヒトの腸内は、2~6歳の間に定着する菌の種類や数が決まり、それが将来の健康リスクにも関与すると言われる重要な時期だそうです。「腸活」=大人向け、と思われがちですが、子供にとっても重要なんですね!

この度、2023年9月4日(月)から、「腸活」に加えて「栄養補給」もサポートする、子供向けのフリーズドライの味噌汁「おなかのためのスープ」を新発売されます。

1食分に、カルシウムやビタミンなどの栄養素15種と食物繊維を、厚生労働省が定めるこどもの推奨・目標量の半分量と、たっぷりと配合しています。
(厚生労働省「小児(3-5 歳)の食事摂取基準」に基づき、食物繊維は「目標量」、各栄養素は「推奨量」で計算)

また、お子様たちの腸内に重要な乳酸菌とビフィズス菌を、1杯で計22種類、約30億個摂ることができるのもポイントです。食物繊維はそれら菌を育てるエサになります!子供の腸をケアし、「“うんちの悩み”を解決」というわけです。
新商品の種類は「海藻」「キノコ」「根菜(豚汁風)」の3つを揃え、セット販売されます。

写真は、8月29日に行われた新商品発表会の様子。AuB代表取締役の鈴木啓太さん

「海藻」「キノコ」「根菜」の3つの新商品に使う具材は、合計11種で、全て国産です。「海藻」にはワカメ、昆布、アオサを合わせ、「キノコ」にはナメコ、マイタケ、エノキ、シイタケを入れています。「根菜」は豚肉、ゴボウ、ニンジン、油揚げを使い、豚汁風に仕上げています。また、化学調味料と合成保存料は全て不使用です。さらに、ママ・パパも安心していただける点にこだわり、放射線物質の基準値を満たした証明である「乳児用規格適用食品」と同等の管理をしていますよ(分析試験の結果、放射性物質、鉛、総水銀は未検出)

栄養補給と腸活をサポートする、子供向けのフリーズドライの味噌汁「おなかのためのスープ」。価格は1箱15食分(各種5食入り)で税込5,980円(送料込)です。定期コースも用意されているようですよ。【詳細ページ】URL https://aubstore.com

新商品発表会の様子。真ん中がAuB鈴木啓太さん