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ネスレ ヘルスサイエンス、アメリカ生まれのオーガニックプラントベースプロテイン『Orgain(オルゲイン)』を発売

ネスレ日本 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(以下「ネスレ ヘルスサイエンス」)から、アメリカ生まれのオーガニックプロテイン『Orgain(オルゲイン)』が2023年10月30日(月)に発売しています。

コロナ禍の「巣ごもり需要」や、昨今の健康ブーム、筋トレブームなどの影響から、今やアスリートやボディビルダーでなくても、必要性・重要性が認知されるようになったたんぱく質。厳選したたんぱく質を日々摂取することは、忙しく現代を生きる老若男女にとって重要課題です。かつては、アスリートなど特殊な目的を持つ人々が摂取するものというイメージが強かったプロテイン製品ですが、たんぱく質に対する認識の進化に伴って、今や日常の必需品へと変わりつつあるそうです。これまで、プロテイン摂取を目的としていたメインターゲット層=アスリートやボディビルダーではなく、健康で活気のあるライフスタイルを目指す多くの人々を支えるオーガニックプラントベースプロテインを目指して『Orgain(オルゲイン)』は生まれました。ネスレ ヘルスサイエンスでは、アメリカ生まれの『Orgain(オルゲイン)』を発売することで、日本のプロテイン市場のさらなる拡大とともに、人々の健康をサポートすることを目指しています。

アメリカ生まれのオーガニックプロテイン『Orgain(オルゲイン)』

オーガニック製品やプラントベース製品、そしてプロテイン製品の先進国であるアメリカで生まれた『Orgain(オルゲイン)』。プラントベースプロテインカテゴリーでは、アメリカ売上No.1※1を誇ります。
※1Circana US調べMulo Channels, US dollar Sales ベース、2023年7月30日までの 52週間の売上

「毎日、何度も口にするものなので、こだわりのものを摂りたい」、「プラントベースであっても、動物性プロテインに劣らないたんぱく質含有量を求めたい」、そんな声に応えて2009年にアメリカで創業した『Orgain(オルゲイン)』は、医師であるアンドリュー・エイブラハム(Andrew Abraham, M.D.)が、栄養の大切さをより多くの人に広めたいという信念から立ち上げたオーガニックプロテインブランドです。『Orgain(オルゲイン)』で製造されるすべての製品は、Andrewが大切に考えている栄養、品質、味に対する高い基準を守っています。

1食あたり21gのプラントベースプロテイン入り

『Orgain(オルゲイン)』オーガニック プラントベースプロテインは、チョコレートファッジ風味※2(462g)と甘くないプレーン味(454g)の2種類を展開。1食あたり21gのたんぱく質が摂取でき、糖質は1g以下。さらに甘くないプレーン味には5g、チョコレートファッジ風味には7gという豊富な食物繊維を含みます。オーガニックえんどう豆、玄米由来のプロテインにチアシードを配合し、乳製品や大豆は不使用※3。グルテンフリー※4& ヴィーガン※5製品です。
※2チョコレート香料使用
※3本品は小麦、乳、さけ、大豆を含む製品と共通の設備を使用しています
※4「グルテンフリー」は、アメリカFDA基準に準じています
※5「ヴィーガン」に適した加工食品として認証を受けたものではありません

日本の有機JAS認証取得

『Orgain(オルゲイン)』は農薬や化学肥料などに頼らないことを基本とした有機農産物を厳選して作られており、日本の有機JAS認証も取得しています。これからのプロテイン製品に対して求められる条件の一つは、安心できる品質であること。世界的に見てもオーガニック食品の売上高は右肩上がりの一途を辿っており、日本はまだまだオーガニック先進諸国に対して遅れをとっていますが、それでもこの流れに乗っていることは明らか。オーガニックのプロテイン製品は、日本でも今後ますます求められるようになると予測されています。

普段の食事で足りないプロテインを手軽に補給

『Orgain(オルゲイン)』は水やアーモンドミルク、豆乳などに容易に溶けて飲みやすく、味わいはプラントベースならではの優しい自然本来の風味があり、スムージーやお菓子作りにもおすすめです。1日当たり付属スプーン2杯を目安に、水など350mlに入れてお召し上がりください。短時間で簡単に栄養補給ができる秀逸なプロテイン製品です。

今回、ネスレから新登場した『Orgain(オルゲイン)』について、ネスレ ヘルスサイエンスの製品担当、孫さんにお話を伺いました。

Q.トレーニングをしない方でもOrgainがおすすめな理由を教えて下さい。

栄養補給も目的にしている製品の為、トレーニングしていない方にもおすすめしています。Orgainはタンパク質をはじめとする様々な栄養素を含んでいます。タンパク質は体の細胞や組織の修復や再生に必要な栄養素であり、健康な身体を維持するために重要です。トレーニングをしない方でも、日常の活動や生活において十分な栄養を摂取することは重要です。

Q.Orgainはどのような方へおすすめでしょうか?(忙しくて食事からの栄養が足りない人etc)

  1. 忙しい方
    仕事や家事、学業などで忙しく、食事の準備や栄養バランスの取れた食事を摂ることが難しい方にとって、Orgainは便利な栄養補給の選択肢となります。手軽に摂取できるプロテインドリンクやプロテインバーは、忙しい時でも簡単に栄養を補給することができます。
  2. 栄養不足の補完をしたい方
    食事から十分な栄養を摂取できない場合や、特にタンパク質の摂取が難しい場合には、Orgainが役立ちます。
  3. ヴィーガンやベジタリアンの方
    Orgainは植物由来のタンパク質を使用しており、動物性の成分を含んでいません。そのため、ヴィーガンやベジタリアンの方にも適しています。
  4. 健康的なライフスタイルを目指す方: 健康的な食生活やバランスの取れた栄養摂取を目指す方にとって、Orgainは良い選択肢となります。タンパク質や他の栄養素を手軽に摂取することで、健康維持や体の機能のサポートにおすすめです!

ただし、個々の健康状態や目標に合わせて適切な摂取量や使用方法を確認することが重要です。また、特定の健康問題を抱えている場合は、医師や栄養士と相談することをおすすめします。

★厳選したオーガニック素材を使用して、味わいにもこだわっているため、ココロとカラダにすこやかな毎日を願う人々には是非おすすめです!


・キレイでありたい。ココロもカラダも健康でありたい
・健康で活気のあるライフスタイルを目指したい。
・プラントベースの食生活を意識したい。さらに、美味しいものを口にしたい。
・忙しい日々の生活でも、1日に必要なたんぱく質はしっかり摂りたい。

上記のような方々へおすすめのプロテインです。

Q.植物性タンパク質といえば、日本人には大豆が馴染み深く、ソイプロテインなどもあります。Orgainが大豆不使用でえんどう豆と玄米由来のプロテインである理由や背景を教えて下さい。

プロテインパウダーの原料として長い間主流となっていたのは、動物性食品であるホエイプロテインと、植物性食品のソイプロテインでした。しかし、これらを多く含む牛乳も大豆もアレルゲン対象品目に含まれており(日本のアレルゲン表示対象28品目にも該当)、代替可能なプロテインパウダーへの選択肢の需要も高まっています。
また、自分の口にするものを選びたいという声などからピープロテインが注目されはじめました。なお、ピープロテインはホエイプロテインに比べ、消化吸収がゆっくりのため、ハードな筋肉増強目的の摂取よりも、日常的なたんぱく質の摂取に向いていると言われています※6
※6:Mandy Claessens et al. Br J Nutr. 2008: 100(1): 61-9.

Q.効果的な『Orgain(オルゲイン)』の摂り入れ方、おすすめのタイミングを教えてください。

1日当たり付属スプーン2杯を目安に、水など350mlに入れてお召し上がりください。水以外にも、プラントベース食生活を意識する方や、ヴィーガンの方はオーツミルク・アーモンドミルクに混ぜるのもおすすめです。
Orgainは朝食や運動後の栄養補給としてお召し上がりいただけます。チョコレートファッジ風味は、ココロとカラダを考えた間食としてお召し上がりいただけます。甘くないプレーン味は甘さがないため他の食材とも混ぜやすく、スムージーやお料理にもおすすめです。
日々の食事ではなかなか充分に摂ることのできないたんぱく質。手軽で美味しいもの、そしてプラントベース生活に配慮したプロテイン製品を選びたいものです。ぜひこの機会にアメリカで人気のプラントベースプロテイン『Orgain(オルゲイン)』を試してみてはいかがでしょうか。

↓↓『Orgain(オルゲイン)』については、こちら↓↓
https://healthscienceshop.nestle.jp/blogs/orgain/index

ネスレ ヘルスサイエンス 公式オンラインストア
https://healthscienceshop.nestle.jp/products/orgain